小1の女の子が 「そろばん」 をしてましたのでその様子をパシャリ。
そろばんは,向き・不向きがあり,しかも,地道~~~~~~~なトレーニングの積み重ねなので,本人だけでなく,それを見ている保護者側にも我慢 が必要です。
だから,「習い始めれば,だれでもカンタンにできるようになる」というタイプのものではないことは気を付けなければなりません。
さらには,「そろばんはできても暗算ができない」という壁があり,状況を注視していかないと,
『あれれ?今までのは何だったの?』
という結果になりかねないので注意が必要です。
ちなみに,向き・不向きがあるといえば,何かと話題の「プログラミング」も,向き・不向きがあるので,注意しなければいけません。
あるとき, そろばん&プログラミング ができるスタッフに
『そろばんとプログラミングは,どちらの方が,向き・不向きが大きいの?』
と,聞いたら
「プログラミングですね」
という回答が返ってきました。