制作の背景(後半)

制作の背景(後半)

(前半)の続きです。

 

雑誌やニュースで取り上げられるような子どもたちは現実の世界に存在し,
空想の世界の存在ではありません。

子どもたちにとっても,今,このときにおいて,上記のような人物には出会っていないかもしれませんが,近い将来では大学受験で出会い,社会に出たときには冒頭に記したような海外の方々と出会うことでしょう。

 

「うちは大丈夫かしら?」と,不安になることはありません。

なぜなら,出会ったときに自信をもって向き合うことができるレベルの力を,これから身につければ良いだけの話だからです。

そして,そのような教育を実践している場所…それがサイキッズです。

 

サイキッズは幼児・小学生を対象にした教室であり,愛知県一宮市に所在していますが,
正直なところ,私は,小学校学習指導要領や東海エリアの受験事情を考慮したプログラムは制作していません。

 

私の視線は,常に首都圏および世界に向けられており,受講した子どもたちが,将来,どこに行っても通用する力を身につけることができるように設計しています。

 

サイキッズは来年10周年を迎えますが,これを機に,レギュラーコースや春・夏・冬の特別プログラムの内容を,より時代に合致したものへとリニューアルしていく予定です。

「なんだかちょっと変わった?」と感じられる方もいらっしゃると思いますが,
上記のような背景や考えをもとにプログラム制作を行っていることに
ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

そして,なにより,サイキッズのプログラムをお子様に楽しんでいただければ幸いです。

 

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