[面談④ 中学受験する?しない?]

[面談④ 中学受験する?しない?]

再開です。

前回は,

「このような問題を解く,またはチャレンジする同学年がいる。」

で終わっていました。その続きです。

 

のっけから(方言?)なんですが…

やる人はやっています。
しかも,相当やっています。

 

「そうかなぁ,周りからそんな話は聞かないし」という方もいらっしゃると思いますが…
聞いていないだけだと思います。。。

 

くり返しになりますが,やる人はやっています。

 

 

さて,そろそろ伏線を回収しながらまとめに入っていきます。

保護者の方のお子様に対するおもいはいくつかありますが,そのうちの1つに 「普通であってほしい」 があるのではないでしょうか。
※そうでない方もいらっしゃいます。

ところが,その「普通」という概念が,昔と今では異なってきています。

 

学校で勉強して,帰ってきたら宿題やって遊んで…という過ごし方を「普通」とするならば,昔はともかく,今と将来の子どもたちをとりまく社会情勢を考えると,正直きつい。

 

これからのことを考えたとき,知識があることは当然として,さらに+αが必要になってきます。
そして,この+αの部分をやる人はやっている…これが,今の時代の「普通」です。

 

ちなみに+αは何かというと,別に「勉強」だけに限りません。スポーツや芸術,その他もろもろ,お子様のタイプにより様々なものがあります。

 

とにもかくにも,小学生の時期,学校の勉強以外に,能動的に何かに一生懸命取り組むこと。

 

これが,後々,生きてくるのです。

 

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