今週の幼児クラス(年中)の実験テーマは「はりのかたちのけっしょう」。
結晶と聞くと雪の結晶が有名ですが、今回は雪ではなくて「やくひん」を使って結晶を作っていきます⛄
使う薬品によって、できる結晶の形がかわりますが、
薬品はそのままでは結晶にならないので、キラキラした結晶にするためには、
- あたためてとかす
- ひやす
という手順がとても大切です👆
今回使う「塩化アンモニウム」は、試験管のなかで雪が降るような結晶を作ることができます🌨
試験管はガラスなので、落とさないように注意しながら、溶けにくい薬品をしっかりと溶かしていきます↓↓
溶かすことができたら、あとは冷えて結晶になるのを待ちます。すると・・・
一足先に雪の気分を味わうことができました(^▽^)/❅
二つ目の薬品は「パラジクロロベンゼン」。
防虫剤として使われる薬品から、はりのかたちの結晶を作っていきました✨
ライトを当てると、よりキラキラとした結晶をみることができます。
こどもたちも釘付けです👀
粉状だった薬品が、きれいな結晶となってでてくる様子はとても神秘的ですね😊