今週の幼児クラス(年中)のテーマは「ステンドグラスができるかな?」✨
教会などで見かける光る絵画のような「ステンドグラス」はガラスからできていますが、
今回の実験では「偏光板」を使ってステンドグラスを作っていきます✍
子どもたちにとっては聞きなじみのない道具ですが、実験を行っていくと、その面白さに子どもたちも釘付けです👀
偏光板は、重ね方によって光が通り抜けたり、通り抜けることができなかったりします☝
ポイントは目に見えないほど細かいスリッドです🦓
スリッドの向きが同じ偏光板同士だと光が通り、違う向き同士だと光が通らず、陰になります。
偏光板の面白さに触れたところで、いよいよ「ステンドグラス」作り✂
使うのは「セロハンテープ」です。セロハンテープは透明に見えますが、場所や重ね方によって光の通り方に違いが生まれます😲それによって、様々な色が偏光板を通り、虹色のステンドグラスになります°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
世界に一つだけの、自分だけのステンドグラスができました🏳🌈
偏光板はパソコンの画面や、サングラス等に使用されています😎
他にもどのようなものに使われているのか調べてみると、意外と身近で活躍していたと新たな発見ができて楽しいですね!(^^)!