今週の幼児クラス(年中)の実験テーマは「クレーターってなに?」
先日の「11/8」に442年ぶりの皆既月食があり、興味が高まっているテーマです🌙
月の表面にあるボコボコとしているものが「クレーター」ですが、
ここで疑問なのはクレーターってどうやってできたの??ってことですね!
月には穴を掘る人もいないし、動物もいません・・・
どのようにできたかはこれを使って実験していきます↓↓
「小麦粉とビー玉」
まずはボウルに小麦粉とココアをいれて月の表面を作ります。
ココアは、より月を表現するために入れました(*^^*)
そこに、ビー玉を高くから落としていきます〇〰✋
ビー玉が作る跡がまさにクレーターのようになりました!(^^)!
「わかった!クレーターはビー玉がぶつかってできたんだ!」
なんて答えた子はいなくて安心しました😊
実際には、宇宙の隕石が月にぶつかってクレーターができています。
普段あまり身近ではない現象も、まずは興味を持つことからですね😊
ちなみに、月の模様がウサギの餅つきに見えるのもクレーターが関係していますね!
今日の月もぜひチェックしてみてください🌙