「中学受験といえば首都圏…」というイメージでしたが,ここ数年,東海エリアでも中学受験熱は高まってきています。
また,先日,愛知県で併設型中高一貫校導入の発表がされ(明和・津島・半田・刈谷),こちらも気になるところです。
「あの中学って一体どんなことやっているんだろう?」「公立中高一貫校だったらいいんじゃない?」と,いろいろ想像は膨らみますが,避けて通ることができないのが「入学試験(検査)」。
そして,その内容は 私立中・公立中高一貫校ともに,知識の先にある「思考力」が求められる出題であることは間違いないでしょう。
正直なところ,中学受験や公立中高一貫校受検は 何も準備なしに,ある日突然初めて通用するものではありません。
小学校低学年(小1~小3)までの地道な学習の積み重ねがあって,初めてスタートラインに立てるものです。
→別の言い方をすれば,そのような子たちの集まりが中学受験です。
さて,この「低学年の時期の学習」ですが,これがちょっと厄介なシロモノです。
やれることといえば,計算・漢字がメイン。
各教科の先取もできないことはないですが 基本的には知識事項の暗記がほとんど。肝心の「思考力」については なおざりになりがちです。
『思考力が伸びる!』などのタイトルがついた市販の教材を購入しても,思考力の方向が限定されているのでいまいちピンとこないと感じている方も多いと思います。
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そして,得られるのは思考力だけではありません。
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